北朝鮮の挑発 自制促す

公明新聞:2017年4月19日(水)付

記者会見で見解を述べる山口代表=18日 国会内記者会見で見解を述べる山口代表=18日 国会内

中国と連携深める努力必要
記者会見で山口代表

公明党の山口那津男代表は18日午前、国会内で記者会見し、北朝鮮が16日にも弾道ミサイル発射を強行したことについて、「断じて許されないことだ」と強く非難した上で、「(北朝鮮の核・ミサイル開発を禁じた)国連安全保障理事会決議の履行を迫る圧力を加え、自制を促すべきだ」と強調した。

山口代表は、核実験やミサイル発射など北朝鮮の挑発行為に自制を求めていくには、日米韓の連携に加え、中国も含めた国際連携を強めていくことが重要と指摘。特に、「中国の役割は重要だ。日本と中国の連携を強めていくために、あらゆるレベルで努力すべきだ」と述べ、超党派の日中友好議員連盟が5月の連休中に訪中することに触れ、「こうした機会を通じて日中間の連携を深める一つのチャンスにしてもらいたい」と語った。

18日に行われたペンス米副大統領と麻生太郎副総理との日米経済対話については、金融、税財政などの経済政策や、インフラ投資、貿易ルールなどの分野で方向性を示し、日米両国がウィン・ウィン(相互利益)の関係を築くことに期待を寄せた。

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