豊洲移転問題 都議選前の結論望ましい

公明新聞:2017年4月17日(月)付

消費者の信頼確保が重要
ラジオ番組で山口代表

公明党の山口那津男代表は16日放送のラジオ日本の番組「長野祐也の政界キーパーソンに聞く」の中で、東京都の築地市場(中央区)の豊洲(江東区)移転問題に関して、「都議選の前にしかるべき方向性を出し、結論を出すことが望ましい」との認識を示した。

この中で山口代表は、東京都には市場を通じて生鮮食品を継続的に都民へ供給する責任があることから、市場の移転については「消費者の信頼を確保しなければならない」と指摘。また、小池百合子都知事が市場移転に関するロードマップ(行程表)を示していることに触れ、「(知事は)一つ一つクリアして結論を出そうとしている」と述べた。

公明党が東京都議選を重視していることについては、「公明党の縦にも横にも広がるネットワークの要を成すのが都議会公明党だ」と力説。

具体的には、都議会公明党と区市町村議会が連携して、子ども医療費の無料化や妊婦健診の14回公費助成などを実現したことが全国へも波及した実績を紹介し、「東京都は新しい政策モデルを創造する機能を持っている。それを国でも取り上げて全国的な政策に展開した」と強調した。

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