CFS、対策強化へ

公明新聞:2017年4月12日(水)付

慢性疲労症候群の患者らと意見交換する伊藤さんら=10日 神戸市慢性疲労症候群の患者らと意見交換する伊藤さん(前列右から2人目)ら=10日 神戸市

神戸市で伊藤さんら 患者団体と意見交換

公明党の伊藤孝江参院議員は10日、神戸市内で「CFS(慢性疲労症候群)支援ネットワーク」の石川真紀会長や患者らと会い、意見交換した。これには地元市議も同席した。

CFSは原因不明の強い倦怠感に襲われ、微熱や不眠などの症状が持続する病気。国内に推定約30万人の患者がいるとされるが、医療従事者の間でも認知度が低く、有効な治療法は見つかっていない。

石川会長らは、障害者手帳の取得が一部に限られるなど患者間でも受けられるサービスに差がある実情を指摘。「行政の窓口に訴えても理解してもらえないことが多く、適切な相談場所を含め包括的な支援をしてほしい」と強調した。

伊藤さんは「現状の制度を勘案しつつ着実に対策を進展させたい」と応じた。

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