被災農家の支援めざす

公明新聞:2017年3月20日(月)付

リンゴ園で枝折れ被害について聞く真山氏ら=19日 山形・朝日町リンゴ園で枝折れ被害について聞く真山氏(左から2人目)ら=19日 山形・朝日町

リンゴの雪害を調査
山形・朝日町で真山氏ら 

公明党の真山祐一衆院議員は19日、山形県朝日町を訪れ、今年1月の大雪に伴う農業被害の状況を調査した。菊池文昭県議と古沢清志寒河江市議、鈴木光一朝日町議が同行した。

同町はリンゴ果実に袋掛けをしない「無袋栽培」発祥の地で、高品質のリンゴ生産地。一行は、川口幸男副町長の案内で同町和合のリンゴ園地を視察した。農家の渡辺啓さん(57)は「集中的な降雪で、除雪が間に合わず果樹の枝折れが相次いだ」と説明した上で、復旧に必要なリンゴの苗木が不足している窮状を訴えた。

これに対し、三浦浩一町農林振興課長は、「除雪が進むと被害面積が明らかになる。今季以降の収量に影響がないことを願っている」と述べた。

町役場で真山氏らは、鈴木浩幸町長と意見交換。鈴木町長は、「町の単独事業で復旧に取り組んでいるが、国としても雪害に対する国庫補助金事業の創設や果樹経営支援対策事業の継続をお願いしたい」と要望。真山氏は「被災農家の支援をめざし、農水省と連携し対策を進める」と応じた。

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