東京都議選予定候補 こう語ろう 伊藤こういち 現

公明新聞:2017年3月8日(水)付

品川区 定数4

◆都民の命を守る防災のプロ
◆「子ども目線」の政策が持ち味

「政治とは、人の命を守ること」が信条。防災への思いは誰にも負けない。救援活動に駆け付けた阪神・淡路大震災の惨状を教訓に、品川区内の全小・中学校などへの「緊急地震速報システム」導入を実現。同システムを首都直下地震でも機能するよう強化する一方、木造住宅密集地域の不燃化対策の推進をめざす。地震の揺れを感知して自動的に通電を遮断する感震ブレーカーの設置促進や、無電柱化にも情熱を燃やしている。

児童センターの副館長や指導員を19年間務めた経験に基づく「子どもの目線」が持ち味。不慮の事故から子どもを守るための「チャイルドビジョン」(幼児視野体験眼鏡)の普及を促進。待機児童のゼロ達成を誓う。

議員報酬20%削減など、身を切る改革の先頭に立つ「東京改革」の“要”。都議会の豊洲市場移転問題特別委員会理事として、徹底的な真相究明を進めてきた。

伊藤こういち

党都本部労働局長。都議3期。関東短期大学卒。元児童センター副館長。防災士。56歳。

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