東京都議選予定候補 こう語ろう 加藤まさゆき 現

公明新聞:2017年3月8日(水)付

墨田区 定数3

◆東京マラソンの新コース実現
◆“ゼロ予算”で屋根付きバス停

希望と活力にあふれる「新しい東京」の構築へ、改革の先頭に立つ。東京マラソンをより魅力的にするため、江戸の歴史や下町風情が漂う墨田区内を走る新コースを提案。招致団体と二人三脚で取り組み、今年から実現させた。3年後の東京五輪・パラリンピックに向け「東京の魅力をさらに発信したい」と意気込む。

困難な状況を切り開く柔軟な発想力が持ち味。広告収入を利用して実質“ゼロ予算”で設置する「屋根・ベンチ付きバス停」の導入が進むよう都のルールを改正したのはその一例だ。結果、都内400カ所以上に同バス停が整備されることが決まった。

信念は「徹してやり抜く」。地域住民にとって長年の悲願だった京成線(押上~八広駅間)の立体交差化を粘り強く推進し実現した。交通渋滞が解消され、高架下スペースは駅前の便利な立地を生かした「子育て応援エリア」として活用が進んでいる。

加藤まさゆき

都議会党副政務調査会長。都議会公営企業委員会理事。都議2期。創価大学卒。52歳。

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

新聞の定期購読