東京都議選予定候補 こう語ろう こいそ善彦 現

公明新聞:2017年3月7日(火)付

町田市 定数4

◆対策進め市内の犯罪1/3に
◆非常時の給水、都県境越え融通

都民の視点、生活者目線で「安心の街づくり」を大きく進める。子どもの無事を願う母たちの切実な声に「断じて応える」と、大型交番設置や警察官増員へ奔走。町田市の犯罪件数はこの15年で3分の1に減少した。

命と暮らし守る政策もリード。非常時の給水確保へ都と川崎市で水の相互融通を形に。町田消防署は2017年度に新庁舎へ移転し、災害時は防災拠点に。ピロリ菌検査を含む無料「胃がんリスク検診」も町田で実現。子どもの急病時に電話で小児科医がアドバイスする「#8000」番や都の「不妊・不育ホットライン」開設も推進した。厚木基地の騒音対策では、防音工事の助成対象は約80世帯から4万7000世帯と大幅に拡充。

首都直下地震・豪雨対策の強化や、放課後児童クラブの小学6年生までの拡大、多摩モノレールと小田急多摩線の早期町田延伸を誓い、全力で働く。

こいそ善彦

都議会副議長。党都本部副代表、同選挙対策委員長、同町田総支部長。都議4期。創価大学卒。62歳。

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