東京都議選予定候補 こう語ろう 長橋けい一 現

公明新聞:2017年3月7日(火)付

豊島区 定数3

◆子育て、防災など多彩な実績
◆都民目線の行動力に高い評価

一人の声を全身で受け止め、都政に届けてきた。ひたむきな行動は、地元が同じ小池百合子都知事をして「(公明党は)都民目線で取り組み、長橋議員が豊島区でそうした活動をされていることをつぶさに見てきた」(昨年12月都議会での答弁)とうならせた。

子育て支援に力を注ぎ、区内の空き店舗にスマート保育所(小規模保育所)の東京第1号を開設。党区議団と連携し、認可保育施設を中心に区内の定員数を4年間で約2400人分増やした。国際拠点として池袋の整備を加速させる国の事業を後押し。線路で分断された池袋駅の東西をつなぐデッキ構想が急ピッチで進み、あと数年で池袋は様変わりする。

豊島区は日本一の人口過密都市であることから、木造住宅密集地域の不燃化と延焼防止対策を強力に推進。多彩な文化資源を生かした芸術・文化のまちづくりにも全力を挙げ、誰もが安心して心地よく暮らせる豊島区をめざす。

長橋けい一

党都本部幹事長、同豊島総支部長。都議4期。創価大学卒。60歳。

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

新聞の定期購読