各地で活発に党活動

公明新聞:2017年1月21日(土)付

市の施設周辺で美化活動を継続

ひまわりクリーンクラブ
茨城

石岡市の公明党員らでつくるグループ「ひまわりクリーンクラブ」(塩谷良子代表)はこのほど、入浴施設や多目的ホールなどが入る市の施設「ふれあいの里石岡 ひまわりの館」周辺の美化活動を行った。玉造由美市議も駆け付けた。 

同グループは2011年5月に結成後、月に1回ほどのペースで同施設沿いに生えた雑草の除去や花壇の整備を続けている。地道な活動に、同施設の職員から感謝の声が寄せられているという。塩谷代表は「メンバーと協力して地域貢献の活動を継続していく」と力強く語っていた。

大森大橋付近で花壇や歩道の草刈り

清流グループ
岐阜

可児市で活動する公明党可児支部(野呂和久支部長=市議)の党員らでつくる「清流グループ」(茅野好一代表)は先ごろ、市道27号線の大森大橋付近で花壇や歩道の草刈りを行った。

同グループは、市が管理する道路の清掃などを行う団体に助成金を出す「かにロードサポーター」に5年前に登録し、年に3回、活動を行っている。この日は20人が集まり、午前8時から約1時間、草刈りを行い、軽トラック2台分の雑草や木の枝などを回収した。

茅野代表は「これからも地道に活動を続けて、地域とのつながりを深めていく」と決意を語った。

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

新聞の定期購読