食の安全へ原因究明を

公明新聞:2017年1月15日(日)付

小池知事に緊急申し入れを行う都議会公明党=14日 都内小池知事(左から3人目)に緊急申し入れを行う都議会公明党=14日 都内

知事に緊急申し入れ
豊洲調査結果受け都議会公明党

東京都議会公明党(東村くにひろ幹事長、都議選予定候補=八王子市)は都内で14日、小池百合子知事に対し、都が行った豊洲市場(江東区)の安全性を確認する地下水モニタリング調査(9回目)の最終結果で、複数の地点から環境基準を超える有害物質が検出されたことを受け、緊急申し入れを行った。

席上、東村幹事長は、これまでの8回に上る調査について、一部を除き環境基準以下だった有害物質が、今回の最終調査で基準を超える数値で検出されたことから「原因を解明し、都民に公表することが必要だ」と要望した。さらに、専門的で詳細な再調査を実施し、有害物質への対応策を行うよう求めた。

また東村幹事長は、豊洲市場への移転について、「食の安全確保が大前提だ」として、都民の理解が十分に得られるよう、これまで以上に安全・安心に関する情報公開を実施する必要性を訴えた。

小池知事は要望に理解を示し「複数の調査機関で再調査をしていく」と述べた。

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