手助けが必要です

公明新聞:2017年1月5日(木)付

担当者から支援バンダナの説明を受ける岡野市議担当者から支援バンダナの説明を受ける岡野市議(左)

災害時に障がい知らせるバンダナ
埼玉・越谷市

埼玉県越谷市はこのほど、障がいのある人が災害時に助けを必要としていることを周囲に知らせるための「災害時支援バンダナ」を作製し、視覚障害1、2級と、聴覚障害2級の人に配布している。公明党の岡野英美市議の提案により実現した。

360枚作製したバンダナの大きさは90センチ四方で、四隅には(1)耳がきこえません(2)目が不自由です(3)身体が不自由です(4)避難に支援が必要です―と記載。災害時には、それぞれのメッセージが周囲に見えるように着用して使う。視覚障がいのある人には必要な表示箇所が分かるよう、(2)の文字が入った部分の隅にタグが付けられている。

市障害福祉課の山元雄二課長は、作製に当たって同県志木市のさまざまな障がいに対応した支援バンダナを参考にしたとし、「災害時に必要な支援が受けやすくなれば」と語っていた。

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