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公明新聞:2016年12月4日(日)付

移転後の使用料 明確に
都豊洲特委で栗林議員

2日に開かれた東京都議会の豊洲市場移転問題特別委員会で公明党の栗林のり子議員(都議選予定候補=世田谷区)は、豊洲市場(江東区)の安全性について不確かな情報が出回っていると指摘。風評被害防止へ「正確な情報を分かりやすく伝えるべきだ」と主張した。

また栗林議員は、築地市場(中央区)の事業者から「豊洲に移転した場合の負担が不明確」との声が寄せられていると訴えた。

都側は施設使用料の1平方メートル当たり月額単価(税込み)について「仲卸店舗は築地、豊洲いずれも2150円だ。低温施設は水産卸売場の場合、現在の545円が750円となる」と説明。築地で1日当たり約430万円の維持管理経費が豊洲で約2100万円となる点については「警備の委託料や共用部分の電気料金など都の負担も含まれる。事業者負担は光熱水費の実費分になる」と答えた。

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