「食品ロス」減らそう

公明新聞:2016年12月2日(金)付

食品ロスをテーマに開かれた「すみだ女性講座」食品ロスをテーマに開かれた「すみだ女性講座」

フードバンク創設者が講演
党総支部女性部が講座
東京・墨田区

東京都墨田区の公明党墨田総支部女性部(福永恵美子部長)はこのほど、同区曳舟文化センターで、食べられる状態の食品を破棄する「食品ロス」の削減をテーマに「第4回すみだ女性講座」を開催した。加藤まさゆき総支部長(都議、都議選予定候補=墨田区)と区議会公明党の議員らが協力。約600人が参加した。

講座では、日本で最初のフードバンクを立ち上げた「セカンドハーベスト・ジャパン」(NPO法人)のマクジルトン・チャールズ理事長が講演を行った。この団体は、全国の企業や農家から、まだ食べられるのに廃棄される食品を引き取り、生活困窮者や児童保護施設などに提供する活動を展開している。

チャールズ理事長は講演の中で、国民皆保険制度という日本のセーフティーネット(安全網)に触れ、誰もが保健医療を受けられるのと同様に、“食のセーフティーネット”を構築したいと強調。「皆で力を合わせれば、きっと実現できる」と訴えた。会場には、食品の寄付を募るために同団体が推進する「フードドライブ」が設置され、参加者が持ち寄った缶詰やレトルトカレーなど、ダンボール2箱分の食品が集められた。

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