中野から東京の明日を開く

公明新聞:2016年11月15日(火)付

中野区 定数3
高倉良生 現
2017東京都議選

今、JR中野駅周辺が生まれ変わり始めている。

警察大学校跡地再開発の旗振り役として、大型商業ビル「セントラルパーク」や三つの大学を誘致。防災機能を備えた「四季の森公園」も併設し、にぎわいと安全・安心の空間を創出した。

懸念される都市型災害への備えも折り紙付きだ。妙正寺川と神田川の護岸整備、環七地下調節池の貯水力向上で集中豪雨対策を強化。初期消火に役立ち、非常時は飲料水も確保できる「スタンドパイプ」は、区内全ての町会や避難所に配備された。

一方、聴覚・視覚障がい者のために字幕・音声ガイドが付いた「バリアフリー映画」を誕生させたほか、高齢者の緊急時に役立つ「救急医療情報キット」を配布。「困っている人の力になるために政治がある」との信念を貫く高倉さんならではの実績だ。

今後は、子育て女性を助ける産後ケア事業の拡充にも全力を挙げる。

中野から東京の明日を開くため、高倉さんの挑戦は続く。

党都本部議会局長、同中野総支部長。元公明新聞記者。創価大学卒。区議2期、都議3期。59歳。

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