経済協力 より強固に

公明新聞:2016年9月16日(金)付

シスル大使と懇談する山口代表ら=15日衆院第1議員会館シスル大使(右から2人目)と懇談する山口代表(左隣)ら=15日衆院第1議員会館

シスル南ア大使と懇談
山口代表ら

公明党の山口那津男代表は15日、衆院第1議員会館で南アフリカ共和国のベリル・ローズ・シスル大使と懇談し、両国関係のさらなる強化を確認した。上田勇国際委員長(衆院議員)、赤羽一嘉同委員長代理(同)が同席した。

山口代表は、国際経験豊かな大使の就任を心から歓迎。8月にケニアで開かれた第6回アフリカ開発会議(TICAD)などに触れ、今後は、インフラ整備や企業の投資活動など経済の基礎的な部分で協力し合い、「関係を強化する時代になっていく」と強調した。

シスル大使は、アフリカ初開催のTICADについて「大きな意義があった」と評価。アフリカ大陸の入り口である南アフリカと、アジアのゲートウェーである日本が「政府間の関係を強化しながら、経済関係を強固にしたい」と訴えた。

一方で山口代表は、公明党が「人間の安全保障」の考えに基づき、アフリカ諸国で「感染症対策や貧困・格差の解消、地雷の除去活動など国際協力を推進してきた」と表明。シスル大使は公明党の政治理念に「大変共感する」と述べ、大使館と公明党の関係強化を通じ「両国の交流を強めたい」と主張した。

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