介護人材確保が急務

公明新聞:2016年5月14日(土)付

竹内副大臣に要望する西田、輿水の両氏ら=13日 厚労省竹内副大臣(右から2人目)に要望する西田(左隣)、輿水(右端)の両氏ら=13日 厚労省

党埼玉県本部の西田代表ら
現場の声 国に届ける

公明党埼玉県本部の西田まこと代表(参院議員、参院選予定候補=埼玉選挙区)は13日、厚生労働省を訪れ、塩崎恭久厚労相、竹内譲厚労副大臣(公明党)宛てに介護現場の声をまとめた要望書を提出した。竹内副大臣が応対し、同県本部の輿水恵一副代表(衆院議員)、西山淳次県議、五伝木隆幸・鶴ケ島市議が同席した。

西田氏は、同県本部が今年、介護事業者らとの「介護懇談会」を県内各地で約30回にわたり開催したことを報告。今回の要望は「事業者らの率直な意見を集約したものだ」と強調した。

要望では、最大の課題として介護現場の人材不足を挙げ、大幅な報酬アップなどを要請。併せて▽事業者の努力で利用者の介護度を下げた場合の成功報酬の制度創設▽事務処理の簡素化▽“孤食”の子どもと独り暮らしの高齢者が集って一緒に食事ができる地域サロンの創設―などを求めた。

竹内副大臣は「多くの貴重な“生の声”を集めていただいてありがたい。厚労省の担当者にも参考にしてもらう。現場の皆さんがやりがいを感じて、さらに頑張れるよう考えていく」と述べた。

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