公明ブース大盛況 ニコニコ超会議が開幕

公明新聞:2016年4月30日(土)付

「ニコニコ超会議2016」の公明党ブースで対談する澤口氏と樋口氏ら=29日 千葉・幕張メッセ「ニコニコ超会議2016」の公明党ブースで対談する澤口氏(中)と樋口氏(右)ら=29日 千葉・幕張メッセ

澤口氏、小出選手もゲスト出演

日本最大級の動画配信サービス「ニコニコ動画」の超巨大イベント「ニコニコ超会議2016」が29日、千葉市の幕張メッセで開幕し、公明党の展示ブースにも、大勢の来場者が詰め掛けた。イベントはきょう30日まで(当日一般入場券は2000円)。

ブースには、スマートフォン向けの無料ゲームアプリ「進め!コメ助!」がプレイできる大画面を設置。コメ助の立体映像などを投影するプロジェクションマッピングとダンスのコラボレーションが会場を盛り上げたほか、来場者に政策アンケート「VOICE ACTION(ボイス・アクション)」を実施した。

一方、公明党の樋口尚也青年局長(衆院議員)と生物学者・脳科学評論家の澤口俊之氏の対談では「政治と脳科学」をテーマに、若者の投票率向上や、リーダーのあり方をめぐって意見を交わした。また、澤口氏は、「最近の研究では女性が活躍している組織が伸びている」とし、所属議員の約3割が女性議員の公明党に期待を寄せた。

さらに、濱村進衆院議員と新妻秀規参院議員の「こうめいラグビー部」は、今夏のリオデジャネイロ五輪に出場する7人制ラグビー女子日本代表(サクラセブンズ)の小出深冬選手をゲストに迎えてトーク。会場のファンと共に五輪へのボルテージを高めたところで“ノーサイド”となった。

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