日印の絆 太く強く

公明新聞:2016年4月12日(火)付

チノイ大使と懇談する山口代表、岡本氏=11日 都内チノイ大使(中)と懇談する山口代表(左)、岡本氏=11日 都内

チノイ駐日大使と懇談
山口代表

公明党の山口那津男代表は11日、都内で昨年12月に着任したスジャン・R・チノイ大使と懇談した。岡本三成国際局次長(衆院議員)が同席した。

席上、山口代表は「日印の戦略的パートナーシップは定着しつつある」と指摘し、両国首脳の相互交流により「絆を、より太く強くしたい」と強調。「経済、文化、安全保障でも協力を進めることで(世界の)繁栄と安定をもたらすことができる」と訴えた。その上で、日本の経済発展の基盤である中小企業がインドへ進出しやすくなるよう、さらなる協力を求めた。

チノイ大使は、両国が、民主主義や透明性の尊重、対話を通じた平和的解決など「共通の価値観で結び付いている」と主張。日本の資本や科学技術と、インドの豊富な人材資源などを組み合わせれば、「ウィン・ウィン(双方が利益を得る)の関係が生み出される」と語った。一方、平和安全法制に関しては、地域とグローバルな観点から「(日本が)ふさわしい役割を果たせる」と賛意を示した。

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