地方への定住を後押し

公明新聞:2016年3月12日(土)付

古民家施設「かじかの郷」を訪れ、住民と懇談する伊藤さんら=11日 兵庫・丹波市古民家施設「かじかの郷」を訪れ、住民と懇談する伊藤さん(右から2人目)ら=11日 兵庫・丹波市

伊藤さんが兵庫で視察
田舎暮らしの体験施設

公明党の伊藤たかえ女性局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区)は11日、兵庫県丹波市青垣町の神楽地域を訪れ、定住促進や地域活性化に向けた取り組みを視察した。島山清史県議が同行した。

同地域は、人口約1400人、七つの集落からなる農山村。人口減少と高齢化が進む中、豊かな自然を生かした定住促進策に力を入れている。その一つが、県の補助事業を活用して整備した古民家施設「かじかの郷」。1カ月単位の賃貸契約で田舎暮らしを体験してもらおうと2012年12月にオープン。以来、31家族1団体が利用し、新年度以降もほぼ予約で埋まるなど好評を博している。

案内に立った神楽自治振興会の足立德行理事長は、「今後、若い人たちを呼び込むには、地域の生業づくりと地域活性化を担う人材育成が必要」と述べ、行政によるサポートの充実を求めた。

伊藤さんは「地域活性化に取り組む人たちの背中を押せるよう、一緒に知恵を絞りたい」と話した。

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