廃炉作業をバックアップ

公明新聞:2016年3月4日(金)付

視察する中野、高木(美)、富田の各氏=2日 東電福島第1原発視察する(右から)中野、高木(美)、富田の各氏=2日 東電福島第1原発

党経産部会
東電福島第1原発を視察

公明党経済産業部会の富田茂之部会長と高木美智代、中野洋昌の各衆院議員は2日、事故から間もなく5年を迎える東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の構内を訪れ、汚染水対策の進捗状況や、廃炉に向けた工事に従事する約7000人の作業員の労働環境などを調査した。

一行は初めに、昨年5月に運用が始まった9階建ての大型休憩所で、作業員でにぎわう食堂や、今月1日にオープンしたばかりのコンビニを見学した。

その後、防護服に着替えて原子炉1~4号機に接近し、廃炉工程の現況を確認。周囲を移動しながら、地下汚染水の流出を防ぐための海側遮水壁や凍土方式による遮水壁、サブドレン浄化設備などを見て回った。

視察後、一行は免震重要棟に置かれた緊急時対策本部を訪問。24時間体制で原子炉の監視に当たる東電職員らに対し、富田部会長は「(廃炉という)長期戦に臨む皆さまを国としてバックアップできるよう、党も全力を尽くす」とあいさつした。

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