「食品ロス」削減に挑戦

公明新聞:2016年2月29日(月)付

「食品ロス」の展示を前に参加者と懇談する竹谷さん=28日 都内「食品ロス」の展示を前に参加者と懇談する竹谷さん(左から2人目)=28日 都内

竹谷さんらが講演
党都女性局がフェスタ

公明党東京都本部女性局(松葉多美子局長=都議)は28日、都内で竹谷とし子参院議員(参院選予定候補=東京選挙区)が実行委員長の「KOMEI 女性の健康フェスタ2016」を開き、食品でまだ食べられるのに廃棄されている「食品ロス」をテーマとした展示や講演会を行った。

講演した竹谷さんは、日本が食料の約6割を海外から輸入する一方、食品ロスは世界全体の食料援助量の約2倍となる年間642万トンに上ると指摘し、「日本は食品を大量輸入、大量廃棄している。食品ロスは企業収益や家計に悪影響な上、ゴミを増やして環境にも良くない。食料を無駄なく使う循環型社会を実現したい」と主張した。

また、食品ロスは一般家庭がほぼ半数を占めることから「一人一人が行動を変え、チャレンジすることが大切だ」と呼び掛けた。

会合では、一般社団法人日本ホームステージング協会代表理事で株式会社サマンサネット代表取締役社長の杉之原冨士子さんと、消費生活アドバイザーで栄養学博士の井出留美さんが食品ロスなどに関して講演した。

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

新聞の定期購読