障がい者スポーツで懇談

公明新聞:2016年2月29日(月)付

大川理事長らと意見交換する三浦氏=27日 川崎市大川理事長(右端)らと意見交換する三浦氏(左隣)=27日 川崎市

神奈川 三浦のぶひろ 氏

公明党神奈川県本部のスポーツプロジェクトチーム(PT)は27日、川崎市とどろきアリーナで開催された一般社団法人日本デフバレーボール協会(大川裕二理事長)主催の「第17回ジャパンデフバレーボールカップ川崎大会」を訪れ、同PT座長の三浦のぶひろ党青年局次長(参院選予定候補=神奈川選挙区)が、大川理事長らと障がい者スポーツ振興などで懇談した。

デフバレーボールは聴覚障がい者スポーツで、耳が聞こえない人の絶妙なコンビプレーが魅力の一つ。

懇談の中で大川理事長は、障がい者スポーツは「情報発信により、多くの人に理解してもらうことが必要だ」と強調。三浦氏は「誰もがスポーツを楽しめる環境の構築が重要」として、障がいがある選手のサポートや競技の普及啓発への意欲を示した。

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