若年性認知症 多摩に支援センター

公明新聞:2016年2月26日(金)付

都立高 障がい者差別の解消訴え
都議会で小林議員

東京都議会は25日、第1回定例会の本会議を開き、公明党から小林健二議員が一般質問に立った。

小林議員は65歳未満で発症する若年性認知症の対策について、公明党の提案で全国初のワンストップ相談窓口「都若年性認知症総合支援センター」が開設された経緯に言及。その上で、対策強化に向け「多摩地域への設置と自治体職員のスキルアップを」と訴えた。

梶原洋福祉保健局長は「来年度にも多摩地域に開設する」と回答。同センターが持つ相談・支援ノウハウをまとめた対応マニュアルも作成すると述べた。

さらに小林議員は、障がいを理由とした差別を禁止する「障害者差別解消法」の4月施行を機に「都立高校でも差別を解消する取り組みの推進を」と提案。中井敬三教育長は「具体例をまとめたハンドブックを作り都立学校に示すなど適切な対応を進める」と語った。

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