難民支援 心から感謝

公明新聞:2016年2月7日(日)付

清田局長と懇談する谷あい、岡本の両氏=5日 衆院第1議員会館清田局長(右)と懇談する谷あい(中)、岡本の両氏=5日 衆院第1議員会館

ガザ復興へ予算措置 公明の訴えを反映
谷あい、岡本氏にUNRWA保健局長

公明党の谷あい正明参院議員(参院選予定候補=比例区)と岡本三成衆院議員は5日、衆院第1議員会館で、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の清田明宏保健局長らと懇談し、人道状況の改善へ意見を交わした。

谷あい、岡本の両氏はUNRWAの協力を得て昨年9月、現地情勢の悪化後では日本の国会議員として初めてパレスチナ自治区ガザに入り、調査していた。

清田局長は席上、谷あい氏らのガザ訪問実現が、国際社会から信頼が厚い公明党の議員の「熱い思いと執念が生んだ奇跡」と強調。公明党の訴えを反映し、今年度補正予算にガザをはじめ中東などの難民問題対策や人道支援が盛り込まれたことに謝意を述べた。一方で、現地の復興は道半ばで経済は停滞し、「戦闘再開の懸念もある」とも指摘。「絶望感が若者を襲う中、どのように希望をつくり出すかが重要」と語った。

これに対し 谷あい氏らは、現地の子どもたちを日本に留学生として招き、リーダーとして戻ってもらうという「日本らしい国際貢献を提案している」と紹介。公明党の山口那津男代表が1月の参院本会議で将来を担う難民の子どもたちを留学生として受け入れるよう訴え、安倍晋三首相から前向きな答弁を引き出したことにも触れ、「実現へ全力を注ぎ続ける」と述べた。

清田局長は、公明党の主張に強く賛同しつつ、「教育の力で若者が自立できるよう、たとえ規模が小さくても支援が必要」と、実現に期待を寄せた。

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