首脳会談実現に尽力

公明新聞:2015年10月20日(火)付

安倍首相、強い意欲示す
山口代表が訪中報告

公明党の山口那津男代表は19日夕、首相官邸で安倍晋三首相と会い、13~16日で中国・北京を訪問し、習近平国家主席や劉雲山・中国共産党中央政治局常務委員ら要人と相次いで会談した党訪中団の成果などを報告した。

席上、山口代表は、安倍首相から託された親書を習主席に手渡したことなどを伝え、「日中首脳会談に向けて(環境を)整えていこうということが、中国側のさまざまな対応から感じられた」と報告。その上で、日中首脳会談の実現に向けて「ぜひ政府側で尽力いただきたい」と強調した。

これに対し、安倍首相は11月初めにも韓国で開催予定の日中韓3カ国の首脳会談や、11月に相次ぐ国際会議の機会などを生かして、「ぜひ実現していきたい」と強い意欲を示した。

一方、2017年4月からの消費税率10%時に導入する軽減税率に関して、安倍首相は、自民党の税制調査会長に宮沢洋一前経済産業相を充てたことなどに触れ、「政府・与党として、これから具体化に向けて取り組んでいくようになる。そういう方向付けをした」と述べた。

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