地域防災の中核に

公明新聞:2015年6月4日(木)付

「学生防災リーダー養成プログラム」の説明を受ける太田市議「学生防災リーダー養成プログラム」の説明を受ける太田市議(右)

大学と協力しリーダー育成
松山市

愛媛県松山市は今年度から、愛媛大学と共同で地域防災の中核となる若者を育てる「実践的学生防災リーダー養成プログラム」を実施する。若者の防災士育成については、公明党の太田幸伸市議が昨年9月定例会で要望していた。

同プログラムは、同大学のカリキュラムの一環で、大学教授や市消防局の職員が講師を担当し、危機管理や防災対策を学んで防災士の資格取得をめざす。今年度は9月に「環境防災学」(2単位)を開講し、約100人の学生を募る。今後は「防災マネジメント学」「防災情報社会学」「地域防災実践学」を順次開講し、来年度には、地域の課題に取り組む人材を育成する「社会共創学部」を新設する予定。

市消防局地域防災課の金澤英雄課長は、「防災士や消防団は高齢化が進んでおり、若い防災リーダーの誕生で地域防災力は確実に高まる」と語っていた。

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