公明党は若者応援団

公明新聞:2015年4月24日(金)付

最後の決め手は青年の戦い

投票日まで、あと2日。多くの世代では、かなりの割合で投票先が決まっているといわれますが、青年世代はこれからが勝負! 政党の「若者応援団」ナンバーワンの公明党を、まだ頼んでいない友人にはもちろん、既にお願いした友人にも訴えていきましょう。

公明党青年委員会(石川博崇委員長=参院議員)が昨年、政府に行った政策提言「青年政策アクションプラン」に盛り込まれた51項目のうち49項目が、実現するか実現に向けて具体的に前進しています。実に96%です。

大きく進んだ一つに若者の雇用対策があります。

石川委員長らの提案が実り、今国会には日本で初めてとなる若者の雇用対策法案(青少年雇用促進法案)が提出され、参院で可決。現在衆院で、可決・成立へ向け審議されています。若者を使い捨てにする“ブラック企業”対策のほか、非正規労働者への支援策など、若者の雇用・就職問題全般にわたります。

奨学金など、学生への経済的支援策も進みました。無利子奨学金は2015年度で過去最高の46万人分を確保。卒業後に奨学金を返還できない若者も増えているため、延滞利率半減、返還期限猶予制度の適用年数延長なども実現。大学生を対象とする返還不要の給付型奨学金の創設をめざすなど、奨学金制度をさらに充実させます。

ニートやひきこもりの自立を支援する地域若者サポートステーション(サポステ)の創設と拡充、危険ドラッグ対策も大きく進みました。

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