激戦区を走る! 太田あきひろ

公明新聞:2014年11月26日(水)付

防災・減災対策の司令塔。経済再生に全力

東京12区 太田あきひろ〈前〉

東京都北区全域、足立区西部

「この2年、本当に仕事をしてきたのは誰か。太田あきひろしかいません!」

国土交通相として防災・減災対策の先頭に立ち、上下水道の老朽化対策や首都直下地震に備え、電柱の地中化などを推進した。また、ビザ発給要件の緩和など、観光立国への取り組みを前進させ、史上初めて訪日外国人が1000万人を突破。実感できる景気回復をめざし、建設現場で働く人の賃上げも実現するなど、数々の結果を残してきた。

「北区、足立区のため、勢いある日本のために、全力で頑張ります!」―。聴衆から差し出される手を強く握り返し、太田さんは絶対勝利を心に誓う。

【略歴】国土交通相。党全国議員団会議議長。京都大学大学院修士課程修了。衆院当選6回。北区滝野川在住。69歳。

太田あきひろの語り口

◆国土交通相として安全・安心の国づくりに全力。首都直下地震や大雨などの異常気象に備え、道路、橋、上下水道の老朽化対策などを大前進。土砂災害防止法も改正するなど、“防災・減災対策の司令塔”です。

◆震度6弱を記録した22日夜の長野県北部地震でも、当日深夜から翌早朝にかけて、国交省の災害対応力を総動員して対策に当たりました。

◆建設業界で働く人の賃上げを実現。この流れを各業界、地方、家計にまで波及させ、実感できる景気回復をやり遂げます。

◆女性・子どもの味方として、妊娠初期の女性が身に付けて周囲に配慮を促す「マタニティマーク」の普及を促進したほか、ベビーカー利用者が気兼ねなく外出できるよう優先スペースを知らせる「ベビーカーマーク」も制定しました。

◆ナショナルトレーニングセンター(北区)の拡充や、日暮里・舎人ライナー(足立区)の早期開業も実現するなど、北区、足立区の代表として誰よりも現場で汗を流し、仕事をする人です。

東京12区の詳細

北区全域。足立区入谷町、入谷1~9丁目、扇1~3丁目、興野1、2丁目、小台1、2丁目、加賀1、2丁目、江北1~7丁目、皿沼1~3丁目、鹿浜1~8丁目、新田1~3丁目、椿1、2丁目、舎人公園、舎人町、舎人1~6丁目、西新井栄町3丁目、西新井本町1~5丁目、堀之内1、2丁目、宮城1、2丁目、本木北町、本木西町、本木東町、本木南町、本木1、2丁目、谷在家2、3丁目

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