豪雨被害を緊急調査

公明新聞:2014年8月19日(火)付

浸水被害を受けた被災者を見舞う竹内氏ら=18日 京都・福知山市浸水被害を受けた被災者を見舞う竹内氏(左から2人目)ら=18日 京都・福知山市

公明、早期復旧へ全力

竹内氏ら被災者を激励 京都・福知山市

公明党の竹内譲衆院議員(京都府本部代表)は18日、記録的な豪雨で市街地が広範囲に冠水した京都府福知山市の災害現場を視察するとともに、被災住民らを励ました。市議会公明党の大谷洋介、足立伸一、吉見茂久の各議員が同行した。

福知山市では、16日夜から17日にかけて24時間雨量が観測史上最大の303.5ミリを記録。弘法川などが氾濫し、浸水家屋は1000棟を超える見通し。

この日、竹内氏らは同市役所を訪れ、松山正治市長から災害復旧へ要望を受けた後、弘法川の氾濫現場を視察。同川に近い市公設地方卸売市場では浸水の高さが約1.5メートルに達し、大きな被害が発生。各店舗では泥をかき出し、濡れた商品などを運び出していた。

続いて竹内氏らは福知山合同青果株式会社を訪問。守本一彦代表取締役社長は「浸水で電気系統が故障し、営業再開のめどが立たない」と切実な声を寄せた。

この後、竹内氏らは集落全体が冠水した堀地区へ。泥まみれで片付け作業を続けていた上垣均さん(63)は、「がれきの撤去や家の消毒など市が迅速に対応してほしい」と訴えていた。

視察を終えた竹内氏は「一日も早い復旧へ予算措置も含めて全力で支援していく」と語っていた。

魚住氏ら崩落現場に急行 岐阜・高山市

護岸の崩落現場を視察する魚住(中央)、荒木(同右)、伊藤(左端)の各氏ら=18日 岐阜・高山市岐阜県高山市では17日、2004年10月の台風23号に並ぶ1時間当たり57ミリの非常に激しい雨量を観測するなど局地的な豪雨により甚大な被害を受けた。事態を重視した公明党の魚住裕一郎東海方面議長(参院議員)は18日、荒木清寛参院議員、伊藤渉衆院議員と共に、同市に駆け付け、被害現場を調査した。これには中筬博之、山腰恵一の両市議も同行した。

魚住氏ら一行は、まず市役所で國島芳明市長から被害状況の説明を受けた。この中で同市長は、高速道路を除き国道などが一時通行止めになったことを指摘し「国道の代替となる複数の自動車道の整備が必要だ」と要望。魚住氏は「早期整備に全力を尽くしていく」と語った。

この後、一行は、同市西之一色町を流れる苔川で護岸が崩落した現場で住民から被害の状況を聞いた。その一人は「鉄砲水のような激しい雨だった。今までの雨とは質が違う」と驚いた表情を浮かべていた。

さらに一行は、1級河川・川上川に架かる宮前橋と河渡橋の二つの橋が流失した同市清見町へ急行。宮前橋が流された現場で調査活動していた市担当者は「分断された橋の向こう側にいる住民の安否確認が取れてよかった」と語っていた。

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

新聞の定期購読