若者の雇用対策に全力

公明新聞:2014年5月19日(月)付

参加者と活発に意見交換する新妻氏=18日 愛知・春日井市参加者と活発に意見交換する新妻氏(前列中央左)=18日 愛知・春日井市

愛知で市民相談会開く
新妻氏が出席

公明党の新妻秀規青年局次長(参院議員)は18日、愛知県春日井市で開催された同県本部青年局(田辺雄一局長=名古屋市議)主催の青年市民相談会に出席し、参加した若者らと活発に意見を交換した。

相談会では、参加者から若者に過酷な労働を強いるブラック企業の対策について「働きやすい環境を整備してほしい」といった声や、「若者が活発に政治に参加できる仕組みづくりを」などの要望が寄せられた。

これに対し新妻氏は、公明党の推進により、求人票に離職者数の記載を企業に求めるようになったことを紹介し、若者の雇用対策を全力で進める考え示した。

参加した宮田卓弥さん(31)は「国会議員を身近に感じ、政治の話も聞けて良かった」と語った。

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