党神奈川県本部「新春の集い」来賓あいさつ(要旨)
公明新聞:2014年1月16日(木)付
新春の集いに県下の市町村関係者が一斉に出て来るのは、公明党への信頼がいかに厚いかを表し、皆が公明党ファンだと思います。
(昨年7月の参院選で)松あきら前議員から、佐々木さやかさんにバトンタッチされましたが、松さんは佐々木さんを各地に連れて歩かれ、私もあいさつを受けました。後進に道を譲り、それを大切に育てようとする思い(があります)。上田勇県代表や横浜市議もよく「さやかさんをお願いします」との話をし、公明党の人を育てよう、「全て人なんだ」という気持ちを実際に見せていただき、本当に感激しています。
横浜市は今年、パートナー都市として提携してきたインドのムンバイに事務所を開設します。県下の市町村にもぜひ使っていただきたい。
公明党議員はいつも街に飛び出し、市民にとって今一番の課題は何かを、日常活動を通じて探り、私どもに的確なアドバイスをしていただき、大変力強く思っています。「市民が大事」「市民の幸せのために何をすればいいのか」は市政のベース(基礎)です。
私たち基礎自治体が頑張ることによって県、国を押し上げていく気持ちです。これからも公明党に大活躍していただきたい。
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