都本部賀詞交歓会の来賓あいさつ(要旨)

公明新聞:2014年1月11日(土)付

まず「経済好循環」を実現

石破茂・自民党幹事長

石破茂・自民党幹事長昨年は意義深い年だった。東京都議選では公明党も自民党も全員当選。これで衆参両院、首都東京も自公体制が固まった。(来年4月の)統一地方選に向けて、また頑張っていかねばならない。

多数は手段であって目的ではない。多数をもって、まずは経済の好循環を実現させねばならないし、最優先でやっていきたい。いろいろ政策課題はあるが、経済が良くなった実感を持っていただけないと何もできない。そのことをよく配慮していかねばならない。

(公明党と)連立を組んできた。野に下った時は本当に苦しい時期だった。つらい時、苦しい時も公明党の皆さまにいろいろご支援をいただいた。私どもは決して野党の時を忘れることなく、これから先、国政を運営し都政でも協力させていただく。

「大衆とともに」との思いは、私どもも共有していかねばならない。弱い人、苦しい人に政治の光が当たるよう(共に)努力していく。

消費税の価格転嫁円滑に

三村明夫・日本商工会議所会頭

三村明夫・日本商工会議所会頭私どもは会員会社の大半が中小企業。中小企業政策について、日ごろから公明党にお世話になっており、感謝している。

景気は確実に回復している。ただ、その実感は地域や業種、企業の規模によって違いがある。特に地方の小規模企業になればなるほど、体感できていない。

消費税率の引き上げは、日本の将来のために必要で賛成している。だが、多くの中小企業が引き上げ分を価格に転嫁できるかどうかを心配している。ぜひ転嫁がスムーズに行われるように努力してほしい。

民間企業は、デフレマインドから脱却し、投資や新商品開発などに挑戦する必要がある。そのための規制改革などの法整備も併せてお願いしたい。

国民目線で日本再建果たす

太田昭宏・国土交通相

太田昭宏・国土交通相今年は(1964年の)東京五輪、東海道新幹線開通から50年。私にとっては公明党と共に歩んできた50年だ。必ず日本の再建を果たし、未来が見えるようにしたい。

常に庶民の側に立ち、現場や中小企業、弱い人の目線に立ち続けてきたのが、公明党50年の歴史だ。その役割が極めて重要な年となる。

今年は「実感」と「未来」、この二つの言葉をキーワードにしたい。庶民の生活や地域に景気回復の実感が得られ、未来が見えるところまで頑張り抜く。日本の未来を見据える中に、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催がある。世界に冠たる日本、誇れる日本を発信するため、その助走を開始するのが今年だ。

「実感」と「未来」、そして「大衆とともに」という公明党の魂を受け継いで頑張っていく。

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