アジアの平和築く力に

公明新聞:2013年12月12日(木)付

李丙琪大使(中央右)と懇談する石川青年委員長(同左)ら=11日 東京・港区李丙琪大使(中央右)と懇談する石川青年委員長(同左)ら=11日 東京・港区

李丙琪韓国大使を表敬訪問
党青年委員会

公明党青年委員会(石川博崇委員長=参院議員)の団体渉外ワーキングチーム(WT、樋口尚也座長=衆院議員)は11日、東京都港区の韓国大使館を表敬訪問し、李丙琪大使、金元辰公使と懇談した。

李大使は席上、公明党の山口那津男代表が10月に韓国大使公邸を訪問したことに対して謝意を表明した上で、「最近の韓日関係はそれほど良好ではない。ぜひとも公明党の皆さまの力添えをいただきたい」と要望。「韓国の立場からの期待は大きい」と語った。

さらに李大使は、公明党青年委の若手議員による活発な国際交流を評価しつつ、「機会があれば来年に韓国へ来て、若い議員と積極的に意見交換してほしい」と提案。「未来には良い韓日関係が待っていると信じている」と期待を寄せた。

これに対し、石川委員長は「平和外交の推進は公明党の党是である」と紹介。「公明党が政権の中で安定的な政治を推進するバランサー(安定装置)の役割を果たしている」と述べた上で、「党青年委として情熱は誰にも負けないとの決意で、アジア地域の平和を築き上げたい」と強調した。

一方、金公使は気候変動やエネルギー問題、少子高齢化対策、途上国に対する政府開発援助(ODA)など、韓国と日本で協力すべき分野が多岐にわたることに言及。再来年の韓日国交正常化50周年へ向け「過去よりも未来に目を向けて協力していきたい」と、新しい両国関係の構築を念願した。

なお、党青年委員会は同日、東京都港区のアメリカ大使館も表敬訪問した。

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