始動!現場の最前線へ

公明新聞:2013年7月26日(金)付

佐々木さやかさん、杉久武氏

参院選で勝利した公明党11氏は、当選直後から最前線へ。現場で動き語る姿を紹介する。

ここからが勝負。掛け替えのない真心に必ず応える

党女性局次長 佐々木さやかさん

高齢者が心から安心して暮らせる未来へ、婦人の手を取り決意を述べる佐々木さん=横浜市最終盤まで展開された激しい競り合いの末、大混戦の神奈川選挙区で初当選を果たした佐々木さやかさん。「神奈川から希望あふれる日本の未来を開く」との決意のまま、休む間もなく生活現場の最前線へと走り出した。

24日には、横浜市保土ケ谷区内の特別養護老人ホーム「かわしまホーム」を訪れ、閑野義則施設長らと懇談。閑野施設長は、特養への入所を希望しながら多くの高齢者が待機状態となっている現状に触れ「申し込んでも数年待たなければならず、希望した施設に入れるかも分からない」などと説明した。

その後の入所者との懇談で佐々木さんは、車いすで移動する婦人の手をしっかりと握り締め「これまで懸命に社会を支えてきてくださった皆さまが、心から安心して暮らせる社会をつくります」と語り掛けた。婦人は、声を震わせながら何度も何度も手を握り返し「あなたの代わりになれる人はいない。体に気を付けて頑張って」と繰り返した。

「ここからが勝負です。皆さまに頂いた、掛け替えのない真心にお応えするため、全力で働いてまいります!」。佐々木さんは、これから進むべき使命の道を真っすぐに見つめ、爽やかに決意を語った。

頑張る中小企業を応援。世界の大阪へフル回転

党青年局次長 杉久武氏

中小企業のチャレンジを応援しようと、株式会社コダマ(大阪市生野区)の平井社長と懇談する杉氏有力候補がひしめき、かつてない大混戦となった大阪選挙区。杉久武氏は激戦を突破した、その翌朝から地元の駅頭に立った。「実感ある景気回復を必ず成し遂げる!」。リーマン・ショックの荒波も現地・米国で経験した国際派会計士の訴えは少しもブレない。

初当選までの8カ月間で訪問した中小企業は600社を超えた。「“世界の大阪”へのカギは現場にある。この姿勢を貫きたい」と語る杉氏は、即座に最前線に飛び込んだ。

24日には、大阪市の株式会社コダマ(平井益子社長)を訪問。同社はアジア諸国との競争の中、装飾メッキから、部品に導電性などの付加価値を与える「機能メッキ」に変えて、難局を乗り越え成長してきた創業53年の老舗だ。3年前に父親から事業を引き継いだ平井社長は、「中小企業のキーワードは対応力」と言い切り、燃料電池など成長分野への進出を見据えている。

平井社長からは中小企業を後押しする補助金の在り方についても相談を受けた。「チャレンジ精神旺盛な企業をどう応援するかが大事だ」。世界の経済動向と企業の現場を知る会計士の目が光る。1956年(昭和31年)以来の“伝統の一議席”を継いだ杉氏は電光石火の行動を開始した。

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