公明、比例選第2党に

公明新聞:2013年7月23日(火)付

参院選の結果判明を受け記者会見する山口代表、井上義久幹事長ら=22日 党本部参院選の結果判明を受け記者会見する山口代表(中)、井上義久幹事長(右)ら=22日 党本部

参院選 選挙区4 比例7議席
“ねじれ”を解消、自公政権に信任

参院選党派別当選者数21日に投開票された第23回参議院議員選挙で、公明党は候補者を擁立した埼玉、東京、神奈川、大阪の4選挙区で完勝、比例区でも7議席を獲得し、改選10議席を上回る11人が当選する大勝利を収めた。

連立を組む自民党も選挙区と比例区で65議席を獲得。非改選議席を合わせて自公両党で過半数(122)を超える135となり、参院で与党が少数の“ねじれ”は解消した。国民の信任を得た自公連立政権は、より強固となった政権基盤に立って、デフレ脱却に向けた経済対策や、被災地の復興など、重要課題を加速させる。

党派別の比例区獲得議席と得票数(選管確定)選挙区で公明党は、6年前に敗れた埼玉選挙区(定数3)で、新人の矢倉克夫氏が59万9755票を獲得し2位当選。同じく選挙後に繰り上げ当選となった神奈川選挙区(定数4)では、新人の佐々木さやかさんが62万9662票、大阪選挙区(定数4)は新人の杉久武氏が69万7219票で、それぞれ3位で当選したほか、東京選挙区(定数5)でも現職の山口那津男氏が79万7811票を得て、2位で3期目の当選を果たした。

比例区では政党名と候補者名を合わせた得票総数で756万8080票を獲得し、山本香苗、平木大作、河野義博、山本博司、若松謙維、魚住裕一郎、新妻秀規の7氏が当選。前回(2010年)よりも約7万1000票減らしたが、得票数で民主党を上回り、初めて比例区で第2党の座に就いた。また、参院での議席数は非改選の9と合わせて20となり、自民、民主に次いで第3党を維持した。

一方、民主党は結党以来最低の17議席と惨敗。日本維新の会、みんなの党も、それぞれ8議席にとどまった。


公明党得票一覧(選管確定)

4選挙区の主な候補の得票数

埼玉
当 矢倉克夫  599755 公新
当 古川俊治 1000725 自現
当 行田邦子  485559 み現
次 山根隆治  389625 民現
伊藤岳  353594 共新
川上康正  65749 社新

東京
当 山口那津男  797811 公現
当 丸川珠代 1064660 自現
当 吉良佳子  703901 共新
当 山本太郎  666684 無新
当 武見敬三  612388 自現
次 鈴木寛  552714 民現
小倉淳  413637 維新
桐島ローランド  320287 み新
大河原雅子  236953 無現

神奈川
当 佐々木さやか 629662 公新
当 島村大 1130652 自新
当 松沢成文  740207 み新
当 牧山弘恵  461006 民現
次 畑野君枝  444955 共元
水戸将史  242462 維現
露木順一  119633 風新
木村栄子  76792 社新

大阪
当 杉久武  697219 公新
当 東徹 1056815 維新
当 柳本卓治  817943 自新
当 辰巳孝太郎  468904 共新
次 梅村聡  337378 民現
安座間肇  157969 み新

比例区
公明党得票総数 7568080
※「公明党」と書かれたもの3333142を含む

当(1) 山本香苗 現996959
当(2) 平木大作 新770682
当(3) 河野義博 新703637
当(4) 山本博司 現592814
当(5) 若松謙維 新577951
当(6) 魚住裕一郎 現540817
当(7) 新妻秀規 新26044
(8) 川島信雄 新7737
(9) 鈴木充 新4695
(10) 清水定幸 新2626
(11) 松葉玲 新2332
(12) 宮地広助 新2327
(13) 雨宮秀樹 新1831
(14) 鷲岡秀明 新1682
(15) 深沢淳 新1119
(16) 窪田哲也 新1051
(17) 四重田雅俊 新631

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