公明23氏全員当選

公明新聞:2013年6月24日(月)付

23氏全員の当選が決まり、完全勝利を祝福しバンザイをする山口代表ら党幹部=23日 党本部23氏全員の当選が決まり、完全勝利を祝福しバンザイをする山口代表ら党幹部=23日 党本部

都議会第2党の座を奪還
世田谷、目黒、荒川など栄冠
政治の安定、実現力に期待 自公で過半数獲得

激戦を勝ち抜いて2期目の当選を果たし、支持者と喜び合う栗林のり子さん(世田谷区)参院選の前哨戦として各党が総力戦を繰り広げた東京都議会議員選挙は23日、投票、即日開票され、公明党の20選挙区23候補が全員当選した。公明党は6回連続の完全勝利を果たし、参院選勝利へ大きな弾みをつけた。全国から厚いご支援をお寄せくださった党員、支持者、創価学会員の皆さまに、心から感謝と御礼を申し上げます。し烈な選挙戦を展開した世田谷区の中島義雄、栗林のり子、目黒区の斉藤泰宏、荒川区の鈴木貫太郎、豊島区の長橋桂一、町田市の小磯善彦、足立区の友利春久、中山信行、墨田区の加藤雅之、中野区の高倉良生、新宿区の吉倉正美、大田区の藤井一、遠藤守の各氏が激戦を突破。江東区、品川区、杉並区、北区、板橋区、最終盤の猛反撃で攻防戦を制した中島義雄氏と勝利の歓声を上げる支持者ら(世田谷区)練馬区、葛飾区、江戸川区、八王子市、北多摩1区で議席を死守した。公明党は都議会第2党の座を奪還した。自民、公明両党は都議会の過半数を確保した。

開票センターが設置された東京都新宿区の公明党本部には、午後8時ごろから、山口那津男代表、井上義久幹事長ら党幹部が次々と集まり、都議選の開票状況を見守った。

午後9時から、公明党23氏のトップを切り、練馬区の小林健二氏、品川区の伊藤興一氏、葛飾区の野上純子さん、公明で唯一、定数2に定数2の激戦を勝ち抜き、支持者と歓声を上げる鈴木貫太郎氏(荒川区)挑んだ荒川区の鈴木貫太郎氏の当選確実の報が相次いで飛び込み、開票センター内は喜びの声で沸き上がった。続いて同10分すぎには、北区の大松成氏、豊島区の長橋桂一氏も当選確実に。

さらには、最終盤までし烈な争いとなった目黒区の斉藤泰宏氏が大激戦を突破。江戸川区の上野和彦氏も当選を確実にした。

続いて、中野区の高倉良生氏が激戦に競り勝ったほか、板橋区の橘正剛氏、八王子市の東村邦浩氏が相次いで勝利した。
最終盤の大逆転で勝利した斉藤泰宏氏と喜びに沸く支持者ら(目黒区)
同50分すぎ、11人の当確が決まったことを受けて、山口代表、井上幹事長、太田昭宏国土交通相、高木陽介党東京都本部代表らが、開票センター正面に掲げられた都議選候補者一覧の当確者に、赤の公明党のシンボルマークを付けると、センター内は拍手で沸いた。

午後10時すぎには、杉並区の松葉多美子さん、墨田区の加藤雅之氏が、同20分ごろには町田市の小磯善彦氏が激戦を突破。続いて、候補を2人擁立した大田区の藤井一、遠藤守の両氏と、足立区の友利春久、中山信行の両氏が接戦を制した。
最後まで横一線の大混戦を競り勝ち、支持者と喜び合う友利春久氏(足立区)
同30分すぎ、新宿区の吉倉正美氏、北多摩1区の谷村孝彦氏が議席を死守。同55分には屈指の激戦となった世田谷区の中島義雄氏と栗林のり子さんが勝利をもぎ取った。続いて、江東区の木内良明氏が接戦を制し、23人全員が見事当選を果たした。


国民目線の政治貫く 山口代表ら

接戦を制し喜び合う長橋桂一氏と支持者ら(豊島区)午後8時半、山口代表は自公で過半数確保が確実となったとの報道を受け、党本部で記者団に対し、「政治の安定を求める有権者の流れは、昨年の総選挙で示され、引き続き都政でもはっきり示されようとしていると感じる」と強調。さらに「公明党として、都民のニーズをきめ細かく吸い上げ、それに即した現実的な課題を訴えてきたことに対する都民の評価が出ていると期待している」と述べた。

また、井上幹事長は午後11時20分すぎ、NHK番組に出演し、公明党の全員当選が確実になったことについて「目標としていた23人全員当選を果たすことができた。当初の劣勢激しい接戦を勝ち抜いた加藤雅之氏と喜びを爆発させる党員、支持者ら(墨田区)をハネ返して、懸命なご支援で勝利をもたらしていただいた支援者の皆さま、創価学会の皆さまに心から感謝申し上げます」と強調。

参院選に関して、「政治の安定のために、与党で過半数を確保することと、その中で公明党が、国民目線、生活者目線で実績を積み上げてきた。その党の存在が真の意味で政治の安定をもたらすということを訴えていきたい」と述べた。

最終盤の猛追で当選を果たした中山信行氏と喜びがはじける支持者ら(足立区)


都議選投票率は43.50%

東京都議選の最終投票率は43.50%で前回の54.49%を10.99ポイント下回った。

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