都議選 激戦13氏の情勢が緊迫

公明新聞:2013年6月9日(日)付

14日(金)告示、23日(日)投票

目黒区=定数3
斉藤やすひろ(現)

ピンチ抜け出す支持拡大を
【語り口】消火栓を活用した災害時の応急給水の導入を実現。自転車安全利用条例の制定もリードした。
【情勢】自民が2人目を擁立し、事態が急変。自民の2議席確保は確実で、残る1議席を民主、みんな、公明・斉藤が奪い合う大激戦に。公明・斉藤は保守層に食い込めず、このままでは圏外にはじき飛ばされる。絶体絶命のピンチを抜け出すため、さらなる執念の拡大を。

世田谷区=定数8
中島よしお(現)

残る3に10人が激突
【語り口】都議会の“要”の党幹事長。外郭団体半減など行革断行。都の防災力強化をリードし世田谷区立の全小・中学校を耐震化。小田急線・下北沢駅周辺の“開かずの踏切”解消。京王線も進める。
【情勢】有力15人。自民3、共産、民主が先行し残り3。もう1人の民主、みんな2、維新2など10人が激突する中で、中島は前回、全都議の中で“最後の当確”。栗林は4女性に阻まれ埋没。猛攻急務。

世田谷区=定数8
栗林のり子(現)

4女性に阻まれ埋没
【語り口】産後ケアセンターや24時間対応認可保育所など全国初の子育て支援策を実現。都内の全公立学校で薬物乱用防止教室を開催。区内の全公立学校では耐震化率100%を達成した。
【情勢】有力15人。自民3、共産、民主が先行し残り3。もう1人の民主、みんな2、維新2など10人が激突する中で、栗林は4女性に阻まれ埋没。中島は前回、全都議の中で“最後の当確”。猛攻急務。

荒川区=定数2
鈴木かんたろう(現)

残る1。執念の総拡大急げ
【語り口】木造住宅密集地域の不燃化対策や隅田川のスーパー堤防整備など防災・減災対策を推進。JR山手線のホームドアや都電停留場の安全柵設置など実績は豊富。安心・安全の荒川へ全力。
【情勢】公明唯一の定数2。自民が独走。残る1をめぐり、維新の失速を受けて急激に支持を伸ばす民主との事実上の一騎打ちに。鈴木かんたろうの勝利へ、安泰説をハネ返す執念の総拡大が急務。

豊島区=定数3
長橋けい一(現)

残る2を有力4人が接戦
【語り口】国と都の発達障がい児支援策を大きく前進。防犯カメラ設置を推進し、豊島区の犯罪認知件数は4割減に。「救急医療の東京ルール」を導入し患者搬送“たらい回し”が65%減少。
【情勢】自民が独走。残る2を民主現、共産新、公明現の長橋、無所属新が激しく競り合っている。他陣営が動きを活発化させており、長橋は新しい支持層への拡大がカギ。

町田市=定数3
こいそ善彦(現)

圧倒的な“攻め”で勝利を
【語り口】ピロリ菌の無料検査で胃がん対策を前進。国内最大級の大型交番とスーパー防犯灯の設置にも尽力し、8年間で市内の犯罪件数は半減。町田消防署の建て替えで、防災力の強化をめざす。
【情勢】独走する自民が当選圏内。残り2。先行する民主を、終盤で出馬表明したみんなが追い、維新、こいそ、共産と続く大混戦に。逆転勝利には、こいそに決めさせる“攻め”の対話が不可欠。

足立区=定数6
ともとし春久(現)

残る4を5人が争う大混戦
【語り口】日暮里・舎人ライナーの早期開業や、コミュニティバス「はるかぜ」の路線拡充など、区内交通網を整備。住宅密集地の初期消火対策も推進した「結果を出す男」。
【情勢】定数6に有力7人が激突。自民の2議席は確実。残る4のうち、ここにきて共産が僅差でリードし、公明ともとし、中山と、民主、維新が争う大混戦。総力を挙げた攻勢がなければ、公明2議席は死守できない。

足立区=定数6
中山信行(現)

2議席死守へ圧倒的攻勢を
【語り口】高校・大学に合格すれば返済の必要がない「受験生チャレンジ貸付事業」を実現。思いやりあふれる“新しい足立”へ挑戦する。
【情勢】定数6に有力7人が激突。自民の2議席は確実。残る4のうち、ここにきて共産が僅差でリードし、公明中山、ともとしと、民主、維新が争う大混戦。総力を挙げた攻勢がなければ、公明2議席は死守できない。

墨田区=定数3
加藤まさゆき(現)

残る1を民との一騎打ち
【語り口】脳卒中などリスクの高い妊産婦を必ず受け入れる母体救命搬送システムの導入。都立墨東病院の救急医療体制の充実。初期消火活動に排水栓の活用を推進。
【情勢】自民が2人目を擁立。今の勢いから2議席獲得は確実。残る1をめぐり加藤は、維新の失速で支持を伸ばす民主現と事実上の一騎打ちに。加藤が激戦を勝ち抜くには他陣営に食い込む攻めの拡大が急務。

中野区=定数4
高倉良生(現)

劣勢ハネ返す圧倒的拡大を
【語り口】東京警察病院の誘致、中野駅北口の再開発に尽力。防災公園の整備や河川の氾濫を防ぐ調整池の建設など中野を災害に強い街に。待機児童解消へ保育施設の拡大も。
【情勢】定数4。独走する自民に復調の共産が続く。残る2議席をめぐり、優位に立つみんな、民主を高倉が必死に追い上げるが、いまだ圏外と大苦戦。逆転勝利には保守層や無党派層に食い込む圧倒的拡大が不可欠だ。

新宿区=定数4
よしくら正美(現)

激戦突破へ圧倒的拡大急げ
【語り口】昨年、1万人規模の帰宅困難者対策訓練を実現。緊急輸送道路沿いの建物の耐震化を進める条例の制定に尽力。都営大江戸線全駅などにホームドア設置。消火栓を使った応急給水を提案。
【情勢】自民2が先行。固い個人票を持つ共産現も圏内へ。残る1議席を前回大勝の民主現と、よしくらで激しく争う。よしくらは苦戦しており、情勢が緊迫。勝利には執念の大攻勢が急務だ。

大田区=定数8
藤井一(現)
残る4。6人の攻防が激化
【語り口】「声を聞いたら、すぐ動く」が信条。都議会きっての福祉のプロとして、特養ホーム増設や中学3年生までの医療費無料化を実現。京急高架化で、地域の長年の悩みの種だった「開かずの踏切」を撤廃。
【情勢】自民現3と共産現が当選圏入り。残る4議席へ、公明の藤井、遠藤と民主現、維新現、みんな新、ネット新の6人の攻防が激化。僅差の激戦突破へ圧倒的拡大が緊要。

大田区=定数8
遠藤守(現)

激戦突破へ圧倒的拡大急げ
【語り口】90日で「転院」を迫られる患者家族の負担軽減に対し、都の支援を何度も強く要望。全都立病院に転院や在宅移行を支援する「患者支援センター」の設置が決定。大田区内の学校耐震化も都内でいち早く実現。
【情勢】自民現3と共産現が当選圏入り。残る4議席へ、公明の遠藤、藤井と民主現、維新現、みんな新、ネット新の6人の攻防が激化。僅差の激戦突破へ圧倒的拡大が緊要。

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