被後見人の選挙権回復、「公明なくしてあり得ず」

公明新聞:2013年6月6日(木)付

名児耶清吉さんらと懇談した山口代表ら=5日 衆院第1議員会館名児耶清吉さん(左)らと懇談した山口代表(右)ら=5日 衆院第1議員会館

原告の父親ら 山口代表に喜びの声

公明党の山口那津男代表、井上義久幹事長らは5日、衆院第1議員会館で成年被後見人に選挙権を一律付与する改正公職選挙法が5月27日に成立したことを受け、後見人の名児耶清吉さんらと懇談した。北側一雄副代表らが同席した。

東京地裁は3月14日、清吉さんの娘で被後見人の匠さんが選挙権を求めた訴訟で、被後見人の選挙権を剥奪する改正前の公選法の規定は違憲とする判決を言い渡していた。

清吉さんと、選挙権裁判主任弁護士の杉浦ひとみさんは、判決から74日での速やかな法改正に関して「公明党なくしてあり得なかった」と強調。法改正後、「後見制度を利用したいという人が増えている」と述べ、関係者の喜びの声を紹介した。

山口代表らは、約13万6000人の権利回復につながった清吉さんらの闘いをたたえ、「すごいことを勝ち取られた」といたわった。

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