医療や療養の質 保て

公明新聞:2013年3月16日(土)付

質問する伊佐氏=15日 衆院厚労委質問する伊佐氏=15日 衆院厚労委

難病患者の不安払拭訴え
衆院厚労委で伊佐氏

15日の衆院厚生労働委員会で公明党の伊佐進一氏は、対象疾患を大幅に拡大するなど、法制化による新たな難病対策が検討されていることに関連し、政府の見解を求めた。

この中で伊佐氏は、現在、難病指定を受けている患者から、「もし症状が軽く医療費助成の対象から外れた場合、いざ症状が重くなった時にどうなるのか」などと不安の声が寄せられていると指摘し、新たな認定基準や運用の在り方により、医療や療養の質を落とすことがないよう求めた。

これに対し、厚生労働省側は、同省の難病対策委員会の提言を踏まえ、症状が軽くなり助成対象から外れた患者には、「症状が悪化した時の円滑な手続きのために登録者証を交付する」など、患者の長期療養と社会生活を支える総合的な対策の実現に向け努力していく考えを示した。

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