都市農業を守りたい

公明新聞:2013年3月14日(木)付

東京の若手農業者と意見交換する党プロジェクトチーム=13日 衆院第2議員会館東京の若手農業者と意見交換する党プロジェクトチーム=13日 衆院第2議員会館

現行制度では相続困難 若手農業者と意見交換
党プロジェクトチーム

公明党の都市農業振興プロジェクトチーム(PT、高木陽介座長=衆院議員)は13日、衆院第2議員会館で農林水産部会、国土交通部会と合同会議を開き、「JA東京むさし三鷹地区青壮年部」の若手農業者らと都市農業の現状と課題について意見交換した。

席上、若手農業者は、食育や体験農園、癒やし、直売、防災など都市農業が持つ価値を地元の小学生や市民に理解してもらうために取り組んでいる活動を紹介。さらに、都市部で先祖代々の農地を守り、子どもたちに受け継ぐ上で「相続税納税猶予制度の条件が終身営農では、後継者が続かない」などと、相続が困難な現状を訴えた。

高木座長は、公明党が都市農業の振興を重視してきた経緯に触れ、「特別措置法の制定を視野に入れ、皆さんと意見交換しながら一つ一つ課題の解消に努めたい」と述べた。

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