再生医療推進法案を提出

公明新聞:2012年10月24日(水)付

推進法案の提出に向け議論した3党有志による会合=23日 衆院第1議員会館推進法案の提出に向け議論した3党有志による会合=23日 衆院第1議員会館

迅速・安全な実用化めざす
民自公3党が大筋合意

民主、自民、公明3党の有志議員は23日、衆院第1議員会館で再生医療の実用化に向けた法整備に関する協議を行い、次期臨時国会に基本法的な位置づけの議員立法を提出し、成立をめざすことで大筋合意した。公明党から坂口力副代表、党再生医療推進PT座長の渡辺孝男参院議員、同事務局長の古屋範子衆院議員が出席した。

会合では、坂口副代表が私案としてまとめた再生医療推進法案(仮称)の骨子を提示。国や医師、研究者らの責務を明らかにし、国民が再生医療を迅速・安全に受けられることが目的として掲げられた。各党は今後、同案を3党のたたき台として議論し、国会開会後に再び会合を開くことを決め、再生医療に関する個別法についても来年の通常国会で議論することにした。

坂口副代表は記者団に対し、「再生医療は日本の医療、科学分野で遅れることのできない分野だ。(与野党が)一致協力して前に進めるべきだ」と述べた。

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