「決める政治」実現へ

公明新聞:2012年9月14日(金)付

一体改革 公党間の合意守るべき
山口代表が決意

公明党の山口那津男代表は13日の中央幹事会終了後、党本部で記者団の質問に答え、大要、次のような見解を述べた。

一、(党代表選の立候補表明に関して)今、日本政治が問われているのは、民主党政権の失政をきちんとただし、日本再建の道筋をリードしていくことだ。「合意を形成できる」「物事を決められる」政治を実現していく必要がある。

公明党は、3党合意に基づく社会保障と税の一体改革の課題実現のため、今後も(合意を)守り通し、国民の期待に応えたい。その他の重要政策課題でも、この土俵を生かして合意形成に努めていく。そのリード役を果たしたいという決意だ。

一、(自民党の谷垣禎一総裁の総裁選出馬断念による3党合意への影響について)もともと政党間の合意であり、個人に帰することではない。各党とも今後も合意を守っていくという決意は揺るぎないと認識している。

一、(総裁選の結果、自民党との選挙協力に影響が出るかについて)今、名乗りを上げている人で、その協力に影響を与えるということは基本的にはないと思っている。

一、(橋下徹・大阪市長を中心とした「日本維新の会」が国政進出を正式表明したことについて)橋下氏と公明党はいろんな議論の場を持ってきた。「道州制」と「大阪都構想」の実現をめざすという二つの課題では認識を共有している。その他の政策は、これからどういう政策を決めていくのか、よく見極めたい。選挙協力も具体的にはこれからの話だ。

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