離島医療の課題探る

公明新聞:2012年9月12日(水)付

離島医療の課題について立石医師と意見を交わす、いなつ氏=10日 北海道羽幌町・天売島離島医療の課題について立石医師(左)と意見を交わす、いなつ氏=10日 北海道羽幌町・天売島

いなつ氏 天売島の診療所を訪問
北海道羽幌町

公明党の、いなつ久衆院議員(次期衆院選予定候補=北海道10区)は10、11の両日、北海道羽幌町の天売・焼尻島を訪問。道立天売診療所を訪れ、立石秀郎医師から離島医療の実情を聞き、意見を交換した。これには寺沢孝毅町議が同行した。

同診療所は、昨年11月から常勤医が不在となっていたが、今年7月から立石氏が赴任。島民からは「医師がいなかった時の不安から解放された」など、安どの声が上がっている。

立石氏は「新しい臨床研修制度の導入により、医者が都会に集中して地域の医師不足を招いているのが現状」とした上で、「この診療所でできる限りの処置ができるよう、機器の導入などを求めていきたい」と話した。

いなつ氏は、「離島過疎地の医師不足問題の解決には総合的な対策を打つ必要がある。自治体と医療機関の連携がスムーズにいくよう後押ししていきたい」と述べた。

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