子宮頸がん 予防法案の審議急げ

公明新聞:2011年11月21日(月)付

講演する松副代表講演する松副代表=20日 都内

松副代表が講演 対応鈍い民主党を批判

公明党の松あきら副代表は20日、都内で開かれた日本産婦人科医会の「全国がん対策担当者連絡会」に出席し、子宮頸がん予防法案をめぐる国会の動きなどについて講演した。

同法案は公明党のリードで2010年11月に国会提出された。ポイントは子宮頸がんの予防ワクチン接種や検診への全額公費助成を明記したこと。

講演の中で松副代表は、公明党が子宮頸がん予防ワクチンの承認や女性特有のがん検診無料クーポンを実現してきたことを紹介。無料クーポンの活用などで「乳がん、子宮頸がんの検診率が上がってきた」と実績を強調した。

その上で、同法案の審議入りを決断しない政府・民主党の対応の鈍さを批判。野田佳彦首相が9月の参院予算委員会での松副代表の追及に対し「(法案を)議論できるように指示する」と答弁した点に触れ、「首相がここまで言っても審議をさせない。民主党政権には期待できない」と糾弾した。

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