女性のがん対策強化を

公明新聞:2010年3月30日(火)付

申し入れをする松副代表(右から3人目)、浜田氏(同2人目)ら=29日 厚労省申し入れをする松副代表(右から3人目)、浜田氏(同2人目)ら=29日 厚労省

厚労相に対しワクチン助成など要望
党神奈川県本部

 公明党の松あきら党副代表(女性委員長)、古屋範子女性局長(衆院議員)、浜田まさよし参院議員(参院選予定候補=比例区)と党神奈川県本部の福島直子女性局長(横浜市議)は29日、厚生労働省を訪れ、長妻昭厚労相にあてて党同県女性局が実施した女性のがん対策強化・充実を求める154万4087人分の署名簿を、長浜博行副大臣に手渡した。松崎清子平塚市議らが同席した。

 席上、福島議員は公明党の強力な推進で、・子宮頸がんの検診無料クーポンの配布事業や、子宮頸がん予防ワクチンの承認が実現したことを強調。「署名活動を通して男性の関心も高いことが分かった」として、(1)予防ワクチンの公費助成を導入(2)無料クーポン配布事業の恒久化??を要望した。

 松副代表は今回の要望実現に必要な財源は400億円程度だと指摘。「子ども手当の2兆数千億円に比べれば決して高くないはずだ。女性の命を救うためにも政府は決断を」と求めた。

 長浜副大臣は、公明党による子宮頸がんワクチンの公費助成を求める訴えに対し、鳩山由紀夫首相も前向きな姿勢を示していることに触れ、「関心の高いテーマであり、総理の発言も重い。努力していく」と述べた。

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

新聞の定期購読