文化

文化、芸術は国民の文化的な生活を向上させるだけでなく、今では海外輸出政策としても注目されています。

特に、アニメ・マンガに代表される「クールジャパン」や、女性ファッションの「カワイイ」などの新たな日本文化が海外に愛好家を広げています。

日本の文化関連予算は国家予算の0.12%程度で、各国と比べても少なく、課題を残しています。

  • フランス0.86% 韓国0.79% ドイツ0.39% イギリス0.21% 日本0.12% [2008年度 文化庁調べ]各国の文化予算比率

取り組み

日本の文化予算はかつて国家予算の0.1%にも満たない状況でした。公明党は、1999年に連立政権に参加して以降、大きく文化予算を拡充し、文化予算を約1000億円にまで引き上げました。

2001年には全国から寄せられた約12万5000人の署名簿を添えて、文化芸術振興策の実現を求める申し入れを行ったほか、公明党が原案づくりからリードしてきた「文化芸術振興基本法」を成立させました。

同法の成立で、オペラや歌劇、映画、美術、文学、華道や茶道、落語などの大衆芸能、文化財の保護に至るまでの文化政策全般にわたる施策の基本理念と国、地方自治体の責務が定められ、行政における「文化」の地位を飛躍的に向上させました。

また、子どもの読書活動の推進にも取り組み、01年12月に「子どもの読書活動の推進に関する法律」を成立させました。同法には国、地方自治体が読書活動の推進に必要な施策を策定・実施する責務が明記されています。

スポーツ振興については、東京都北区にあるナショナルトレーニングセンター(NTC)の整備などを推進してきました。

めざすもの

公明党は、文化・芸術を担う人材育成の助成制度の創設とともに、新たな成長産業として、アニメやファッション、食、地域文化などの海外展開支援をめざします。このため、こうした産業化の強化に向けた文化関連予算の倍増に取り組みます。

 スポーツ振興についても、「スポーツ庁」の設置や障がい者スポーツの一層の振興に取り組みます。