第32回 東京スカイツリーに行って見ました。Vol.2

空中を散歩しているような体験が

先ほどの「展望デッキ」から、さらに上ること100m。いよいよ450m地点へ到着です。ここは「展望回廊」と呼ばれています。約110m続くスロープ状の回廊となっており、窓は大きく開放的。空中を散歩しているような体験ができます。

451.2mの最高到達点は「ソラカラポイント」と言います。その高さからの景色はすべてがミニサイズです。

そして、面白い仕掛けを見つけました。こちらは「ガラス床」。ガラスの床の上に乗って、真下に目をやると、スリル満点の眺めを味わうことができます。スカイツリーの鉄骨もリアルに楽しめます。高所恐怖症の方は無理しない方がいいかもしれません。

隣接する「東京ソラマチ」には農園、水族館も

スカイツリーを十分楽しんだ後は、一気に下りました。東京スカイツリーを中心として下層階には、商業施設「東京ソラマチ」が広がっていました。

まずは「ソラマチ商店街」。どこか懐かしくにぎやかな商店街には、食品、雑貨など35店舗が並びます。

次に「ソラマチファーム」。ここは都市型屋上農園で、スカイツリータウン内の商業施設屋上に開園しました。この「らぽっぽおいも畑」では、登録したオーナーが苗を植えたり、さつまいもを収穫したりできる「芋ほり体験農園」となっています。

ほかにも敷地内には「すみだ水族館」があり、国内最大級規模の屋内開放水槽で、間近にペンギンやオットセイを見ることができます。また「プラネタリウム天空」も整備されています。

下町の風景と近代的な建物のコラボレーション

東京スカイツリーを後にして、浅草へ。実は、浅草からは見事に映える東京スカイツリーを見ることができます。下町情緒あふれる浅草の風景と、風格のある近代的な建物「スカイツリー」のコラボレーションは見ものです。実際、カメラを片手に撮影を楽しむ多くの観光客に出会いました。

あなたも東京スカイツリーの魅力を発見してみては

今回、東京スカイツリーに初めて行ってきましたが、展望台から街並みを見下ろすと、人間がまったく見えず、車がかろうじて見える程度でした。人間が一人もいない街を見ているようでなんだか不思議な感じがしました。

しかし450m超からの絶景は、ここでしか味わうことができません。一度は見る価値があると思います。

今回、紹介したこと以外にも、東京スカイツリーの魅力は、まだまだたくさんあります。暑い夏にはうれしい、「ミスト扇風機」があちこちに設置されていたり、子どもたちが思いっきり遊べる広場が多くあったりと、うれしい配慮が盛りだくさん。

老若男女問わず楽しめます。ぜひ体験してみてください。