コメ助の部屋

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七草がゆ

みなさんコメにちは!コメ助だコメ★
今回は、コメ助も大好きな「おにぎり」ついて紹介するヨネ♪
実は知らないおにぎりの歴史がいろいろあるコメ!

昔からお弁当として人気だった! 「おにぎり」ヒストリー

おにぎり

日本独特の食べもの「おにぎり」

春の訪れを感じる時期、お花見をはじめ、おでかけする機会も増えるヨネ。ぽかぽか陽気のなか食べるお弁当は、一段とおいしいもの。お弁当の定番と言えば「おにぎり」だけど、ごはんを、おにぎりにして食べる食文化を持つのは、世界でも日本だけみたいなんだヨネ。理由の一つに、日本のお米の特徴があるコメ。お米は世界中で作られているけど、その種類は「ジャポニカ種」「インディカ種」「ジャバニカ種」の3つに大きく分けられるコメ。日本で作られているのはジャポニカ種で、粘りが強いのが特徴。炊飯するとふっくらとして、米粒がくっつきあうヨネ。だから、握って固める、おにぎり作りに適しているんだヨネ。

弥生時代の人も、おにぎりを食べていた!?

日本人は、いつからおにぎりを食べるようになったコメ?石川県の旧・鹿西町(現・中能登町)にある「杉谷チャノバタケ遺跡」から、弥生時代のものと思われる、炭化した蒸したもち米の塊が出土。おにぎりのような形をしていたことから、1987年の発掘当時、「日本最古のおにぎり」として話題になったコメ。
平安時代には、宴などで貴族が集まったときに、待っているお供の人々に、蒸したもち米をおにぎりにしたものがふるまわれ、この食べ物のことを、平安時代の人は「屯食(とんじき)」と呼んだり、鳥の卵のような形をしていたことから「鳥の子」と呼んでいたそうだヨネ。

塩をつけるようになったのは偶然!?

鎌倉時代末期になると、私たちが普段食べているごはんと同じうるち米で作ったおにぎりが食べられるようになったコメ。携帯に便利な食べ物として用いられるようになったのは、戦国時代のこと。兵たちは腰におにぎりをつけ、戦の合間、空腹を満たすために食べていたコメ。
1583年に起こった「賤ヶ岳の戦い(しずがたけのたたかい)」では、ある偶然からおにぎりが進化したコメ。わらで編んだ袋に塩を入れていたんだけど、そこにおにぎりも入れて運んだところ、食べる頃には、ちょうど良い加減で塩味がついたおにぎりができあがり。このとき、おいしさに気づいたのがきっかけとなって、おにぎりに味をつけるようになったと言われているコメ。

江戸時代、お弁当として重宝されるようになった

五街道が整備されて、人の移動が以前より盛んになった江戸時代、旅のお供や行楽のお弁当として、おにぎりが好まれたんだって。一方、農民の間では、野良仕事に行くときのお弁当として重宝されていたコメ。また、アサクサノリの養殖が始まった元禄時代には、海苔を巻いたおにぎりが登場。もち米にくちなしの実で色をつけた「染飯(そめいい)」というおにぎりが江戸の町で売られるなど、江戸時代、おにぎりは人々の間に広まっていったようだヨネ。そして明治18年には、梅干入りのおにぎり二つとタクワンを添え竹の皮で包んだお弁当が、栃木県宇都宮駅で販売されたコメ。これが、日本で最初の駅弁とも言われているコメ。

「おにぎり」と「おむすび」、どちらが正しい?

名前の由来をたどってみると、おむすびは、『古事記』に記されている神様「むすびのかみ」に由来するという説があるコメ。一方のおにぎりは、「握り飯」に由来しているという説があるコメ。おにぎりとおむすびのほかにも、ごはんを握り固めたものの呼び方は日本各地でいろいろあって、それぞれの土地の食文化として育まれてきたことがわかるコメ。
梅おにぎり 持ち運びが便利で、ファストフードの先駆けともいえる、おにぎり。バラエティーに富んだおにぎりが楽しめる今の時代、春の行楽シーズンでも、お弁当として人気なのも納得だヨネ。

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