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2020年5月21日

新型コロナ そこが知りたい!

今、災害が起きたら 
危険な場所から原則避難 
マスク、消毒液、体温計は携行

日本列島はこれから本格的な梅雨、そして台風シーズンを迎えます。新型コロナウイルスが収束しない中で、感染を広げないために自然災害にどのように備え、行動すべきでしょうか。内閣府は、15日付で災害時に避難する際の注意事項などをホームページに掲載しています。

内閣府は、災害時に避難所での感染を恐れて避難をためらわないよう、「危険な場所にいる人は避難することが原則」と強く訴えています。一方で、「安全な場所にいる人まで避難場所に行く必要はない」としており、小中学校や公民館だけでなく安全な親戚や知人宅も避難先として考えることを提案しています。

さらに避難所ではマスクや消毒液、体温計が不足する場合も想定されるため、避難時にこれらをなるべく携行することを推奨。また、新型コロナ対策で自治体が指定する避難場所や避難所が変更、増設されている可能性があるため、災害時に自治体のホームページなどで確認することや、やむを得ず車中泊する際の注意点などを呼び掛けています。

NPO法人「環境防災総合政策研究機構」の環境・防災研究所が4月、避難経験のある15都道府県の住民5261人に聞いた調査結果によると、新型コロナの感染拡大が避難行動に「影響する」と答えた人は73%。影響を受ける行動として「車中泊避難をする」が42%で最も多く、「避難所に行くが、様子を見て避難先を変える」「感染防止対策をして避難所に行く」などが続きます。

このように“コロナ禍”での避難に住民の不安が高まる中、内閣府はツイッターなども活用し情報発信に努めています。内閣府の担当者は「住んでいる地域の災害リスクをしっかりと把握して適切な行動につなげてほしい」と語っています。

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