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2018年9月4日

コラム「北斗七星」

「バブルは、いつも『違う顔』で来る」(古賀信行・野村ホールディングス会長=週刊エコノミスト8月21日発行)と言われるが、「リーマンを破綻させたのは予想外だった」(清滝信宏・米プリンストン大学教授=日経同14日付)◆信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)が証券化されて大量に世界中に出回り、“バブル”と化した。米金融大手シティグループのCEO(最高経営責任者)が「音楽が鳴っている間はダンスを止められない」と語る中、2007年にバブルははじけ、踊り続けた米証券大手リーマン・ブラザーズが破綻したのは翌08年、10年前の今月のこと◆この、世界を経済危機に巻き込んだリーマン・ショックの翌年、日本では旧民主党が政権に。不安定な政権による戦略なき経済運営は、火に油を注いだ◆世界経済はほぼ10年おきに金融危機に見舞われている。約30年前のブラックマンデー(株価大暴落)、20年ほど前のアジア通貨危機、そしてリーマン…。経済界では今、警戒する声も聞かれる◆再び自公政権になった12年12月から始まった景気回復期間は「戦後最長に迫っている」(18年度経済財政白書)。とは言え、世界経済や政治はさまざまな変化に直面している。日本の経済再生を進めるには、「大前提となるのが国内政治の安定」(山口代表)だ。(三)

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